不動産を売却しやすい時期は?
A:一般的には3月及び10月といわれておりますが、ファミリータイプは1月、8月、12月以外は需要が見込まれています。また、賃収物件(オーナーチェンジ物件)などは時期を問いません。
不動産を売る時の流れは?
A:売却の流れは、査定→価格決定→媒介契約(仲介の契約)→広告開始→買主が見つかる(条件交渉)→契約→決済・引渡しとなります。その際の必要書類や期間などの調整は当社でお手伝いをいたします。
住宅の売却をして、新しい住宅に住み替えする場合はどのような流れになる?
A:売却をしながら、新しい住宅を探し、買主が決まれば、引き渡し時期を通常3ヶ月後引渡程度の契約をします。その間に新しい住宅を探しますが、先に買主が見つかった場合は仮住まいする場合もあります。
他には住宅ローンの残債がある場合などは金融機関などとも打ち合わせが必要となりますが(当社でお手伝いします。)、残債があるから買い替えが出来ないとは思わず、当社にお気軽にご相談ください!
住宅の売り方って種類があるの?買い取り制度と媒介契約の違いは?
A:まず、買い取り制度の場合はメリットは、早く現金化ができることです。デメリットは、相場より2割から3割程度安くなります。
媒介契約(仲介)の場合は買主が見つかるまで売却ができませんので買取制度との差はいつ売れるかわからないですが相場の価格で売却しやすいというメリットがあります。
不動産を売却から購入、入居までどれくらいの期間が必要?
A:売却した後の購入者、購入予定の売主、購入予定の新築以外なら住居のリフォームなどの期間など関わるすべての人の予定を調整しなければならないため、早くて3ヶ月ぐらいは期間が必要になります。もちろん半年以上かかる場合もありますので、住み替えを考えている場合は早めに相談をしましょう。
不動産会社を選ぶ基準は?
A:不動産会社を選ぶのは重要になってきます。まず、査定を依頼した後、査定額に根拠のない金額を提示したり、強引な勧誘、販売活動がおもわしくなかったりする場合は断りましょう。お客様の大事な資産ですので当社はしっかりとお手伝いをさせていただきます。
・査定額の場合は、なぜその価格になるのか?なぜ、相場より高くなるのか?低くなるのか?をしっかり聞きましょう。
・販売活動は、広告の種類、チラシ、インターネットの活用などをしっかりしているかを聞きましょう。
不動産会社は何をしてくれるの?
A:販売活動をし買い手を探したり、売却にかかわる物件の調査や資料の作成、契約書・重説の作成、引き渡しまでの関わる人の打ち合わせや時間の調整などをします。
同時に複数の不動産会社に声をかけても大丈夫?
A:大丈夫です。しかし、あまり多くの不動産に声をかけると依頼者も、混乱する場合がありますので2~4社ぐらいがいいと思います。
ただし、媒介依頼をするときには3種類ありますので注意が必要となります。専任媒介、専属媒介、一般媒介と種類がありますのでしっかりと違いを聞きましょう。
ご近所などにしられたくないのですが、広告なしでも売却は可能?
A:可能ですが通常より売却まで時間がかかる場合があります。
買い手からの印象を良くするコツは?
A:売却物件のメリット、デメリットをしっかりと伝えることです。良いところばっかり伝えても押し付けるみたいで良い印象は与えません。
住みながら売却活動はできる?
A:可能です。内覧の際は依頼者と打ち合わせ、調整をして内覧をしますので、お気軽に相談してください。
事故物件・瑕疵物件でも引き受けてもらえる?
A:可能ですがやはり、事故・瑕疵物件は相場より低くなります。しかし依頼をする際はしっかりと何があったかをお伝えください。隠していると責任が生じますので事実を伝えることが一番大切になります。